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働く高齢者の貯蓄増加 消費・投資へ施策必要 ~昨年は月平均11万円、10年で3倍

お金

5月2日付の日本経済新聞に
「働く高齢者の貯蓄増加 消費・投資へ施策必要
~昨年は月平均11万円、10年で3倍」
という記事が掲載されていました。
近年、シニアが多く働くようになり、収入が増えているそうです。そして、その多くが貯蓄に回っているとのこと。
それを受けて、高齢者に偏る金融資産を若者に移転するなり、投資や消費に向けないと日本経済が活性化しない、という記事でした。
でも、無理ですよね。
これだけ先行き不透明な世界で、貯蓄でおいておくのは、当たり前のような…。
どんなに金融機関にすすめられても、投資は余裕資金でやらないとだめですよ。
手元流動性は残しておかないと、いざという時に必要となります。
そして、働けるのであれば、そして働きたいのであれば、働き続け、稼ぎましょう。
シニアが元気に生活していれば、それはそれで、世の中、元気になりますって!

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