仕事・働き方

人生100年時代、活躍を待つ現場は少なくない!

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1月7日付日本経済新聞朝刊1面の「成長の未来図」特集に「高齢化の不安」と題した記事が掲載されています。

人生100年時代が絵空事ではなく、実際に100歳の人が増えている、とのこと。
2021年6月、「今世紀中に人類の最長寿命が130歳まで延びる確率は13%」とした論文が発表された、とのこと。
国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、日本の100歳以上は2050年に53万2千人になるとのこと。

すごいね!

米ハーバード大のデビッド・ブルーム氏らは2020年、労働、ボランティア、孫の世話など欧米の高齢者の経済的貢献度が国内総生産(GDP)の7.3%に相当すると算出した、とのこと。

すごいね!

内閣府調査では65歳を超えても働きたい人が7割に達し、働く意欲はまだ眠っている。経験を生かせる職業教育、社会課題の介護や子育て、地域に根ざした企業や観光の支援など活躍を待つ現場は少なくない。

ですよ!

私たちが活躍する場はまだまだあります!
もちろん、私たちシニアもこのままではダメです。「リスキリング(学び直し)」し、時代に合わせ、つねにスキルアップしていかなければなりません!
リモートワークや自動化の技術などを最大限駆使することで、元気で意欲も旺盛な高齢者の社会参加をどう促していくか。それ次第で未来の光景は大きく変わる。

ですよ!
大いに頑張りましょう!

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