7月30日付け日経朝刊の経済教室に
サイボウズの人事担当者の投稿がありました。
何やらサイボウズはいい会社のようです。
「筆者が所属するサイボウズには定年の考え方がない。
賃金が年功的ではないうえ「やるべきこと」「やりたいこと」と
「できること」をベースに労働条件を個別決定しているためである。」
おお、そうです。そうです。
シニアが「定年」という形で、いきなり会社生活をシャットダウンされるのではなく、
生き生きと働き続けるには、全社的な働き方が変わっていかなければなりません。
その人が、会社、社会に何が貢献できるか、貢献しているか、を尺度に評価されていれば、
年齢によって、「さよなら!」はあり得ないですから…。
現役世代の働き方を見直さなければ、と強く思いますね。
サイボウズのような企業がたくさん出てきて、
成功実績をガシガシつくっていってくれれば、と思います。
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