昨日12月1日から日本経済新聞朝刊文化マ面で、現日本ユニセフ協会会長の赤松良子さんの「私の履歴書」が始まりました。
1985年、当時労働省婦人局長だった赤松さんが、雇用機会均等法の制定責任者でした。どんなに制定まで大変だったか、想像に難くありません。
私たちが今、定年前女子塾を立ち上げ、
「シニア女性が生き生きと働ける環境を」なんて言っていられるのも、雇用機会均等法があってのことです。
赤松さまのご尽力に心より感謝申し上げます。
その赤松さまの並々ならぬ努力を引き継いで、草の根ではありますが、より女性たちが自身の能力を思う存分発揮でき、年齢にかかわらず、本人が希望するまで働くことができる世の中を実現できるよう、私たちも頑張って参りましょう!
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