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『自由になるための技術 リベラルアーツ』山口周著 講談社刊

趣味・楽しみ

今、読んでいる本は、『自由になるための技術 リベラルアーツ』山口周著 講談社刊です。

時代が大きく変化する今、トレンドを追っかけるビジネス書ばかり読んでいても仕方がない、考え方の基本となるリベラルアーツを習得しよう、と説かれています。

「いま求められているリベラルアーツとは、コンピューターでいえはOSーー私たちの行動や判断を司るソフトウェアーーのような根本思想」と言います。

そして、なぜ、リベラルアーツが重要かというと、

不確かな現代を生き抜くためには、人間というものを深く理解するため

とのことです。

なんか、ほっとしませんか?

デジタルトランスフォーメーションとか、AIとか、最近、テクノロジーばかりが注目されて、ついていかなきゃ(; ̄O ̄)とプレッシャーを感じていましたから、

なんだ、人間力なんだ、と。

この本は、日立Webマガジンの「山口周の『経営の足元を築くリベラルアーツ』」の一部をまとめています。

このサイトもウォッチください。

https://www.foresight.ext.hitachi.co.jp/_tags/山口周の「経営の足元を築くリベラルアーツ」

人生100年時代、まだまだ時間はありますので、余裕を持って、ゆったり、哲学、歴史、宗教、美術の世界に触れましょう。

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