女性の転職type

３月6日付日経朝刊に、「女性の転職type」の調査記事が紹介されていました。
転職サイト「女の転職type」を運営するキャリアデザインセンターの調査によると、回答した女性749名の約8割が一般的な定年である60歳以上（一生涯を含む）まで働きたいとしたとのことです。
何歳くらいまで働きたいかを聞いたところ、回答者の77.7%が60歳以上と答えたとのことです。
60歳以上と回答した人が希望する働き方として最も多いのが「簡易的な仕事を無理なくやりたい」（29.2%）で、「現役時代（今）の経験を活かして別の仕事をしたい」（22.8%）が続きます。
長く働き続けるためには「自分のスキルが仕事でどう貢献できるのかを日ごろから分析し、アピールする力を身につけることが大切だ」（「女の転職type」編集長の小林佳代子さん）とのこと。
これ、定年(前)女子塾の基本的考えです！みなさまが「定年」を意識することなく、生き生きと生活できるよう、応援します！