ここでもご案内しましたNHKプレミアムドラマ「定年女子」の
再放送を観終わりました。
前半は、会社組織の人間関係の緊張感を思い出し、嫌な感じでしたが、
後半は、恋愛からみのドタバタで、いわゆるテレビドラマ的で笑いながら観ました。
最終回に、「死を見つめる」というテーマがありました。
以前だったら、全く響かなかったと思うのですが、
ここにきて、同年代の先輩や友達が急逝する、という事態に遭遇し、
とても腑に落ちてしまいました。
「死」は決して遠いことではなく、身近にあるものとして、感じなければな、と思いました。
テレビドラマ内もそうでしたが、不思議に、悲壮感や畏怖、不快感はありません。
人生100年時代、これからの人生を豊かに、幸せに過ごしていくためにも、
「死」を見つめることが大事なのかな、と感じました。
自分では、まだまだ若い!と思っていますが、
こういう風に考えられる年齢になったんだなああ、と感慨深くあります。
てへへ。
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