以前、阪神の金本選手が出版した本「覚悟のすすめ」を読んで感銘を受けました。
自分には、能力があり、それを信じるのみ。
自分で自分に枠をはめてはいけない。
自分の可能性を信じ、日夜努力すべし。
と言う内容です。
ついつい私たちは、営業に向いていない、とか、理科系はむずい、
マネジメントなんて無理無理、
とか、自分に枠をはめがちですが、
実際には全然そんなことはなく、
そういう風に決め込む自分自身こそが、
自分の能力に限界を設定してしまっているわけで、
そのように安易に自分に枠をはめてはいけない、
という教えでした。
そうなんです。できないことはない。
チャレンジし、かつ努力すれば、かなわないことなんかない。
それを多くのアスリートたちが教えてくれてますよね。
人生100年時代、今からでもチャンレジする時間が十分にあります。
これをやってみたかった、あれにチャンレジしたい、
なんてことがあれば、躊躇せずにやってみましょうか！！
