仕事・働き方

シニア雇用を増やそう!って当たり前じゃ!

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27日の日経朝刊にシニア層の就労がコロナの影響もあり、減っている→労働力不足に拍車→なんとかしてシニア雇用を増やしたい、という状況になっている!との記事がございました!
主に男性の話ではありますが、これらを契機にシニア就労の条件が良くなりそうですよ!
チャンスなので動向ウオッチしましょう!
記事から抜粋====
高齢者の労働参加に急ブレーキがかかっている。就業に関する政府統計の分析からは、新型コロナウイルス禍で高齢層の就労意欲が低下し、一部が就業をやめている実態が浮かぶ。背景にはコロナ感染への不安や、希望する仕事が減ったことなどがありそうだ。意欲ある高齢者に働き続けてもらい、労働力人口を下支えするには就労環境の改善が急がれる。
高齢者の就業意欲の減退は、日本の経済成長に新たな課題を突きつける。日本は15~64歳の生産年齢人口が1995年をピークに減っている。
医療・福祉や情報技術などの業界は、コロナ禍でも人手不足が一段と顕著になっている。飲食や宿泊は先行き不安などから人材が集まりづらく、本格再開の足かせになっているとの声も上がる。
コロナ後の日本経済の成長に向け、高齢者の就労意欲を高め、労働参加につなげる取り組みが政府や企業には欠かせない。
政府は22年4月に制度を改め、働きながら年金を受け取る人が年金の減額や支給停止を受けにくくした。高齢者の就労を後押しするには、シニア人材の特性に応じた就労環境の整備も求められる。

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