10月10日付日経ヴェリタス（という週刊紙）に45歳定年についての記事がありました。
サントリー新浪社長が「45歳定年制にし、個人は会社に頼らない仕組みが必要」と経済同友会で提唱したことから話題になっているとのこと。？？でもリクルートってはるか昔から「35歳定年」を推奨していたような…。
要は、早めに自身のやりたいことを見つけ、リスキリング（学び直し）などによって得たスキルを生かし、新たなキャリアを始めて高齢になっても働けるようにする、ということらしいです。
確かに60歳の定年になってから動き出すより、より早い段階から、自身のキャリアを見つめ、将来を考え、必要な学びを習得した方がいいですよね。
ほんと、ここに来て高齢者雇用の問題が注目されています。私たちも早く提言せねば…。
