６月7日の日経朝刊に、
「女性活躍へ「ガラスの床」対策を」
という投稿が清泉女子大学 安斎徹教授の投稿がありました。
世界に比較して、日本が女性活躍の途上国にとどまっている背景には、何よりも女性自身の管理職志向が低いとしています。
そうかなああ、と思いつつ。
これを解決するために、女性にとって「手応えのある成長ストーリー」を入社直後から構築する必要があるとしています。
個人的には、それよりも、男女を問わず、素敵な上司、役員、社長がいれば、将来、ああなりたい！と思うのでは、と思います。
部下のことを考え、部下から慕われ、ご自身もきらきら輝いて仕事し、社外にも多くのネットワークをもち、そして、上長にも堂々とモノを言うことができる…。
そんな上司がいたら、自ずと、自分もなりたい！と思いますよね！
中間管理職以上の方々の働き方がとても大事だと思います。
