2021 年4月８日の日経朝刊に、参考になる記事が掲載されていましたよ。
第二の人生 起業に生きる 趣味高じ、損保辞め音響装置
経験活用 画像の補正にAI/社会貢献 事業承継サポート
(有料会員限定記事です)
首都圏で50歳代以上のシニア世代による起業が広がっているとのこと。
① 企業で培った経験や技術を生かす
② 趣味を事業化する
③ 社会課題解決に貢献する
といったテーマで「第二の人生」を切り開く中高年が目立つとのこと。
各地方自治体でも起業を応援する制度を用意していますし、
東京都創業NET
足立区 創業・起業支援
また、多くの地方銀行、信金、信組でも創業支援する仕組みをつくっています。
お近くの金融機関のホームページをまずはチェックしてみましょう。
フィンテック起業でも使い勝手のいい起業のサポートサービスを始めています。
マネーフォワード
freee
健康寿命の延びや、定年後も働こうという人の増加を背景に、
シニアの起業は盛んになる、としていくつかの事例を紹介しています。
私も会社を辞めて起業しましたが、結構ストレスフリーでお勧めです。
起業するといいますと、そこでやる仕事の内容がクリアに決まっていないと
起業してはいけない、と、多くの方がプレッシャーをかけますが
個人的には、それよりも何よりも、自分は何ができるか、何で社会に貢献できるか、
を把握することがより重要な気がしています。
緊急事態宣言下、ステイホームの機会を利用し、いろいろ考えてみましょう！
