健康・フィットネス

「反撃の医療」と「撤退戦の介護」の間で家族は悩む


大企業の社員から介護相談を受けている川内潤さん(NPO法人となりのかいご代表理事)と対談しました。きっかけは旧知の編集者である山中浩之さんと川内さんの共著の書籍「親不幸介護」(日経BP)を読み、大変おもしろく、ためになったので感想メールを送ったことです。メールに「うちも介護と看護が大変だった」と書き添えたら、山中さんに「ぜひ川内さんと対談を!」と頼まれ、ワイワイ対談しました。話しているうちに「親に介護と看護が両方必要になったら、どちらを優先するべきか」という難問が話題の柱になったような気がします。親の認知症と末期がんが同時にやってくる!ってことは、高齢化のおり、みなさんにも十分起こりえることです。そんなワイワイ対談は、なんと4回!本日第1回が公開されていて、毎週金曜日に順次アップされます。無料で読める記事ですので、ご関心のある方はぜひ。書籍「親不孝介護」は、超おススメの本です。

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